アドラーが言う悩みの全ては人間関係!と言うのは本当か?

アドラー心理学と自己啓発と英雄伝説

アドラー心理学では悩みの全ては人間関係だと言います。しかし、私はこれについて疑問があるのです。

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□悩みが全て人間関係は本当か?

アドラー心理学では、悩みの全てが人間関係だと言います。私みたいな、無学の人間がアドラーの考え方を語るのはどうかと思いますが、自分の考えを書いてみます。人間の悩みと言うとお金に関する悩みや恋愛に関する悩み、美容に関する悩み、健康に関する悩みなど様々です。しかし、アドラーの言うのは、それらは全て人間関係の悩みと繋がっていると言うのです。例えばですが、美容に関して悩んでいたとします。

それは、美容で老けて見えれば他の人間に対して格好が悪いとか、健康に関しても自分が動けなくなってしまったら他の人に迷惑が掛かるし、お金の場合はお金が無くなってしまえば他の人に借りたりして迷惑を掛けなければいけないなど、全ての悩みが人間関係と繋がっていると言うのです。

アドラーの目の前の事に全力を傾けるとか、人の心の土足で入り込んではいけないなどの考え方は嫌いではありません。しかし、このすべての悩みが人間関係だと言うのは、どうも釈然としないのです。もちろん、私自身がアドラー心理学をかじったばかりの人間なので、勉強不足の可能性もありますが、どうも悩みの全てが人間関係だとは思えないんです。

□悩みについての個人的な意見

悩みについての個人的な意見ですが、人間と言うのは衣食住が整ってから人間関係の心配が出てくるのではないでしょうか?というのは、私は先日、人生ではじめてインフルエンザに掛かりました。普通の風は引いた事があるのですが、インフルエンザは初めてで今までの風邪とはどこか違うと思いましたし、苦しくて死ぬかと思いました。その時に思ったのは、1日も早く治ってくれと思ったのであり、他の人を心配する余裕はありませんでした。とにかくインフルエンザが治ってくれという感じです。私は自営業者で仕事の関係上、私が休んでも誰からも責められません。自分にお金が入ってくる可能性が減るだけです。特に人間関係では悩みませんでした。

病院に行って点滴をしてもらったのですが、「早く点滴が効いてくれ!」とか良くなって欲しいと思っただけで人間関係では悩まなかったのです。確かに、サラリーマンであれば「会社のみんなに迷惑を掛けてしまう」と思うかも知れませんが、全ての悩みが人間関係にあると言うのは、言い過ぎではないかと思いました。例えば、食べ物が無くて飢えていたりしたとします。その場合ですが、何かを食べたいと考えるばかりで人間関係で悩むでしょうか?この辺りは、アドラーを本当に研究している人に聞いてみないと分かりませんが、どうも悩みの全てが人間関係だと言うのはしっくりこないなと思いました。

□悩みを無くすにはどうすればいいのか?

悩みを無くすにはどうすればいいのか?ですが、やはり、アドラーの言うように目の前の事に集中すれば悩みは消えるかも知れません。しかし、人生の全てにおいて悩みが無くなるなどはまずないと思いました。人間と言うのは、皆、悩んでいるのです。内閣総理大臣には、国に関する悩みや自分が推し進めている法案が通らないなどの悩みがあるでしょうし、学校の先生であれば生徒の態度が治らないとか、自分の教えているクラスの成績がわるいなどもあります。

もちろん、サラリーマンであっても上司との人間関係が上手くいかないとか、出世出来ない、公平に扱ってもらえないなどあるでしょう。普通に考えれば、悩みがない人間なんていないのです。口に出さなくても人知れず悩みがあるものです。それを理解したら、出来るだけ楽しい事を思い浮かべる事をお勧めします。悪い事ばかりを考えてしまったりしてしまうと、悪い事を引き寄せてしまうからです。引き寄せの法則と言うのもありますが、やはり人生を良くするためには悩む以前に良い事を考える事にしましょう。

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